氷見市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会−12月07日-02号
この間、まず喫緊の課題でありました市街地の公共空地の活用によるまちなかグランドデザインを策定し、新しい市民会館ともなる新文化交流施設の着手や藤子不二雄A先生のキャラクターモニュメント設置によるまんがロードの整備も着々と進むとともに、まちなか新交通システムとして電動モビリティーのヒミカも4台導入したところであります。
この間、まず喫緊の課題でありました市街地の公共空地の活用によるまちなかグランドデザインを策定し、新しい市民会館ともなる新文化交流施設の着手や藤子不二雄A先生のキャラクターモニュメント設置によるまんがロードの整備も着々と進むとともに、まちなか新交通システムとして電動モビリティーのヒミカも4台導入したところであります。
JR氷見駅から氷見漁港間の区域を市のまちづくりの中心として位置づけ、にぎわいのあるまちづくりのために、平成17年から21年までの5年間、観光客と住民が行き交うまちなかづくりの各種事業が実施され、歩行空間の確保、バリアフリー化などによる歩行環境の向上と点在する休憩・休息施設やキャラクターモニュメント設置による演出により回遊性が向上し、多くの観光客がまちなかを歩いている光景をよく目にします。